生活の時短 効果抜群!カギを替えるだけで時間が生まれる
- 2020.03.07
- 生活
記念すべきはじめのブログでご紹介する時短はカギです。
はじめまして。ギャルタロスです。最近はギャルタロさんから→ギャル太郎さん→しまいにガ太郎さんと呼ぶ時短さんもおられます。Whatever!
みなさん、家の鍵は普通のカギのままですか?
電子認証、指紋認証、アナログボタンの暗証番号キーに変えることをおすすめいたします。
実は、キーレス錠に交換するだけで時間を生み出すことができるんですよ。
今回の記事では、キーレス錠に替えることの時間的メリットと、キーレス錠の種類やその中でもおすすめのものをご紹介します。
■キーレス錠とは?
まず「キーレス錠って何?」と、疑問に感じる方に向けてご説明します。オートロックシステム、暗証番号キーなどとも呼ばれています。
キーレス錠とは、ボタンを押したり指紋を読み込んだりすることで解錠できる鍵のことを指します。
一方、シリンダーキーとは従来の鍵で、鍵穴に鍵を差し込んで開閉するものです。
キーレス錠の種類はいろいろあるため、後ほど詳しくお伝えします。
■キーレス錠の時間的メリット
キーレス錠を使うことで得られる「3つの時間的メリット」をご紹介します。
メリット①鍵をかける時間を省くことができる
オートロック機能がついている機種であれば、鍵をかける時間を省けると共に「鍵をかけ忘れた!」という事態を防ぐことができます。
もし鍵をかけ忘れてしまえば家まで戻る、という大幅な時間を費やしてしまうため、オートロック機能は時短のカギとも言えるでしょう。
メリット②鍵を探す時間を省くことができる
「鍵を探す時間なんてたいした時間ではない」と思うかもしれませんが、積み重なれば大きな時間になります。さらに「カバンに入れていたはずなのに見つからない!」という事態になれば、大幅なタイムロスになってしまいます。
メリット③ピッキング被害を防ぐことができる
もし空き巣被害に遭ったら、時間ロスするだけでなく金銭的被害も被ってしまいます。
キーレス錠は鍵穴がないため、ピッキング被害に遭うことがなかったりスペアキーを作られる心配がなかったりします。高いセキュリティが期待できるため、時間的メリット以外にも防犯面でのメリットも大きいと言えるでしょう。
■キーレス錠の種類
キーレス錠には、いろいろな種類があります。ここでは主な3つをご紹介します。
・生体認証キー
指紋や静脈、顔などを認証させて解錠します。
複数登録することができるため、家族全員分を登録しておけば自由に出入りできます。
電気式と電池式があり、電気式の場合は配線工事が必要ですが、電池式は工事不要で既設のドアにも取り付けられます。ただし数年に1度、電池交換をしなくてはいけません。
★相場価格は2~10万円
・暗証番号キー
テンキーなどで暗証番号を入力して解錠します。
複数の番号を登録できる機種もあるため、家族それぞれ覚えやすいものを設定できます。
★相場価格は2~10万円
・カードキー
磁気カードやICカードをかざして解錠します。
最近では、スマートフォンかざすことでカードキーの代わりとして使える機種もあります。
しかし、生体認証キーや暗証番号キーと異なり、カード(またはスマートフォン)自体を持ち運びし、玄関を開ける際にはカードを手に持つ必要があります。
★相場価格は5~10万円
■おすすめは生体認証キーまたは暗唱番号キー
私がおすすめするキーレス錠は、生体認証キーまたは暗唱番号キーです。
カードキーは玄関前でカードを取り出す必要があるため、時間を費やしてしまいます。
また、生体認証キーや暗証番号キーは、家族で鍵を共有する必要がないこともメリットです。「明日の予定は〇〇だから、鍵は△△に渡しておくね」などといった調整をする必要がなくなるため、時短につながるでしょう。
アマゾンなどでも販売されていますがこちらで購入いただくと近隣の提携鍵屋さんをご紹介いただけます。
取り付け費用も20000円前後です。
■まとめ
今や「移住したい国ナンバー1」の国・マレーシアのコンドミニアムでは、ほとんどが認証キーを使用しています。なんといってもラクチンなのです。
手軽に時短できる点ではカギは盲点になりがちですが、一度キーレス錠にすると戻れなくなりますよ!
今回ご紹介したカギは、機種によっては自分で取り付けることが可能なため、工事費用を削減することもできます。また工事をしたとしても大掛かりなものではなく、賃貸でも大丈夫なため、あなたもぜひ付け替えを検討してみてはいかがでしょうか?
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