仮想通貨カルダノ(ADA)将来価格、解説
- 2021.02.03
- 仮想通貨

ADAの現在の価格や将来性とは?ロードマップや魅力ポイントを解説
ADA(カルダノ)は2021年4月現在131円前後と過去最高値を更新しています。
筆者は2020年IOSTかADAか購入に迷いIOSTを選びました。本当は両方購入したかったです。
ADAの特に2021年のアップデートがすごくファンダも良さそうだし、ラフな予想では「10$(1000円前後)年末に到達するのでは!?」との話もございます。
またアップデートの名称もかっこよくて^^
完全体になると化けそうです。アメリカ人に好かれているのも良い傾向です。
現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱いがないものの、2021年に大型アップデートが行われるなど注目を集めているのがADAです。今後もアップデートが予定されており、価格の上昇が見込まれています。今回は、現在の価格や将来の価格予想を説明したうえで、その根拠や魅力ポイントなどをみていきます。
1今いくらで将来いくらになるの?価格予想
仮想通貨カルダノ(ADA)はオンラインカジノで使用される暗号通貨です。2020年3月には新型コロナウイルスの影響により、価格が2円台を記録したこともありました。しかし、現在の価格は131円(2021年4月9日時点)となるなど大幅な価格上昇記録しています。
また、今後も価格の上昇が期待されていることから、投資家から大きな注目を集めています。ちなみに、今後の価格予想に関しては、仮想通貨取引所COINSWITCHによる予想でては、1ADA300円に達すると予想されており、その可能性は決して低くないといえるでしょう。
2その根拠は?
将来価格が上昇すると見込まれている背景には、以下のような根拠があります。
・現在が仮想通貨バブルであること
現在、仮想通貨はバブル状態と言われています。2021年仮想通貨ビットコインの価格は1BTC600万円を記録したほか、代表的なアルトコインであるイーサリアムに関しては、これまでの最高価格を更新している状態です。
また、他の仮想通貨に関しても、数倍の価格上昇を見せているものが多く、大手企業が仮想通貨への投資を発表するなどバブル状態が継続しています。加えて、大手決済業者であるVISAやMasterCardも仮想通を利用した支払いに対応する動きを見せてい点も好材料だといえます。
・アメリカ人がわりと好きで買っている
2021年2月には、有名なアメリカのハードロックバンドであるKISSのメンバーであるジーン・シモンズ氏が約3,000万円分のADAを購入したことを自身のTwitterで公表しました。
また、アメリカ合衆国に拠点を置く大手仮想通貨取引コインベースへの上場が発表されるなどアメリカ人からの人気の高さも伺えます。コインベースへの上場により、ADA取引の活発化や信用度の向上が期待されています。
・仮想通貨カルダノ(ADA)の大型アップデートがこれから頻繁にある
2021年3月には、大型アップデートである「Mary」が実施され、価格の上昇要因となりました。ADAは現在開発途中の通貨であるため、今後も大型アップデートが行われることは確実であるため、今後の価格上昇も見込まれています。
実際に、ADAの開発はストップしたことがありません。後述しますが、今後もアップデートが行われることから、仮想通貨としての機能も向上していくと想定されます。
・3アップデートのロードマップ
ADAのロードマップは以下の5段階です。
1.Byron(基礎)
2.Shelley(分散化)
3.Goguen(スマートコントラクト)←現在
4.Basho(スケーリング)
5.Voltaire(ガバナンス)
ご覧ください!
この偉人たちをモチーフにしたアップデートの絵を
めっちゃ雰囲気ありますよね。
第6代バイロン男爵ジョージ・ゴードン・バイロンは、イングランドの詩人。バイロン卿として知られ、単に「バイロン卿」から始めり学者、小説家など
最後はヴォルテール(Voltaire)他のコインと違ってアップデートでパワー増しそうな感じがします。
ファンダやテクニカルじゃなくそんな理由で買うなと怒られそうですが。。。
現在は、ロードマップの5段階中3段階目であるGoguen(スマートコントラクト)まで開発が進んでいます。ADAの機能が更新されるたびにロードマップが進む仕組みです。そのため、今後さらに開発が進むことで現在よりも注目を集める仮想通貨となる可能性が高いといえます。
次の開発段階であるBashoは、スケーリングの改善が目標であることから、ADAの機能性がさらに向上することが想定されます。とくに、サイドチェーンを利用できるようになるため、利便性と汎用性が向上する点は通貨として市場からさらに評価される要素となるでしょう。
・4過去には長者が生まれたがその後バブル崩壊した
仮想通貨の大幅な価格上昇によつて、過去には「億り人」と言われる長者が生まれました。しかし、バブル状態が崩壊し、大幅な価格下落が発生すると多大な損失を出した方も数多くいます。
・またバブルが来ようとしている
ADAを始め多くの仮想通貨の価格は上昇傾向にあります。そのため、再度バブルが訪れようとしていると想定されすま。再度あらゆる通貨の価値が下落する可能性もあるものの、ハッキングなどのマイナス要素がなければ、過去のバブルとは違った結果を迎える可能性があるといえるでしょう
・5他にも魅力ポイントがあれば
ADAに対応しているウォレットが数多くあるため、仮想通貨を取引所に預けるのではなく、自分で保存しておくことが可能です。とくに、Daedalusであれば、初回は時間を要するものの、ローカル環境で通貨の移動やデビットカードの使用もてぎます。
・ライバルの通貨はずばりこれ
イーサリアムが挙げられます。スマートコントラクトの機能性や仮想通貨のトランザクション処理のスピードに対してADAへの期待度は高いものの、未だにイーサリアムを研究している業界関係者が多いためです。もっともADAの目指すところは、イーサリアムに時価総額などで勝つことではなく、他のブロックチェーンの活用にあるため、通貨の目的とするところが大きく異なります。
通貨の高騰率だけでなく、最終的な目標を把握することも大切だといえるでしょう。
とにかくカリブの海賊が集めた金貨のような
カルダノぜひ注目してください。

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