仮想通貨IOSTとは?買い方や将来性、今後の価格を予想

仮想通貨IOSTとは?買い方や将来性、今後の価格を予想

結論から言いますとIOSTの価格予想7-14円

仮想通貨初心者の参入、米国での認知拡大、コインチェック以外の日本の取引所に上場ができれば

100円は超えるでしょう!

発行枚数が少ない上、イナゴを作りやすく希少性が高い。第3世代通貨として機能も充実!

筆者も数百万IOSTをガチホしている状態です。0.5円の頃、法人の口座開設が面倒で放置している間に1円になりあわてて購入しました。

ビットコインを始め、数多くの仮想通貨が存在する中で、いまIOSTという仮想通貨が注目されています。

この記事ではIOSTの基本情報から、IOSTの買い方やIOSTの将来性について解説していきます。

また、IOSTの今後の価格予測も同時に行っていきます。IOSTに興味がある方、IOSTを買ってみたい方は、是非この記事を参考にしてみてください。

格闘家の朝倉未来さんが購入

 

IOSTという仮想通貨が日本で注目を集めるキッカケとなった出来事のひとつに、格闘家の朝倉未来が購入したことが挙げられます。

格闘家の朝倉未来さんはYoutuberとしても活躍しており、Youtubeの動画内で、一番安い仮想通貨を買ったら、暴騰してすごく儲かったというエピソードを話していました。

その仮想通貨がIOSTだったというわけです。そのことが2021年2月にニュースで取り上げられたこともあり、IOSTが注目を集めることになりました。

 

どのくらい儲かったのか?

 

気になるのが、朝倉未来さんがIOSTでどのくらい利益を出したのかということです。このことは、同じ人気Youtuberのシバターさんと対談する動画で話しており、IOSTが0.6円くらいのときに、500万円分購入したということです。

その後、500万円が4000万円まで増えたということなので、IOSTの価格が4.8円程度まで上昇したことになります。

IOSTで儲かったと話している動画がアップされた2021年2月19日のIOSTの価格を見ると、4.5円程度なので、大体合っている計算になります。

IOSTはその後も上昇を続け、2月22日には今年最高値の7.5円を記録しています。その後は、利益確定売りに押されたものの、まだまだ上昇傾向は続くという市場の予測が大方を占めており、今後も値上がりが期待できそうです。

 

IOSTで何ができるの?

 

仮想通貨投資と言えば、売買によって大きな利益を狙えることに注目が行きがちです。実際、仮想通貨のトレードで億を超える資産を築いた投資家もいるくらいです。仮想通貨は売買差益(購入価格と売却価格の差)を目的にトレードされることが多いのですが、トレードを行うのであれば、きちんと実用性の面にも注目しておきたいところです。実用性や実需面は、特に中長期的な価格に影響するので、売買差益を狙いたいという方も、投資を行う通貨について知識を付けておくことをお勧めします。それではIOSTという仮想通貨は、実用面でどのようなことが期待されているのでしょうか。

 

オンラインサービスでの普及

 

IOSTで特徴的なのは、スケーラビリティ問題の解消や非中央集権的な特徴を持っていることです。

 

第三者との間でスムーズな送金が可能となるので、今後はSNS、ネットショップなどのオンラインサービスへの普及が期待されます。

 

まだ普及には時間がかかりそうですが、ビットコインよりも優れた送金技術があるため、IOSTにはオンラインサービス決済で利用できる通貨として、潜在的な需要があると考えられます。

 

DeFi領域でのサービス

IOSTは2019年からDeFiシステムの構築に力を入れています。DeFiとは日本語で分散型金融と訳すことができます。

従来から仮想通貨はモノやサービスの購入時の決済手段として、法定通貨に代わるものとして期待されてきましたが、最近では、ローン、クラウドファンディング、保険など、金融サービスでも仮想通貨を用いようという動きが広がってきています。

仲介業者を挟むことがないので、より安くスピーディーに、一対一でお金を融通することが可能になるというわけです。

 

そもそも仮想通貨って何?

 

ここでそもそも仮想通貨って何なのかということを、特に仮想通貨初心者の方は疑問に感じるのではないでしょうか。

IOSTを取引する際には、仮想通貨とは何なのかということについてしっかりと理解しておく必要があるでしょう。

通貨と言えば、日本円や米ドル、ユーロなどを思い浮かべる人が多いと思います。これらは各国の中央銀行(日本であれば日本銀行)によって価値が裏付けられたもので、法定通貨と呼ばれます。

仮想通貨と同じものと間違われやすい、デジタル通貨や電子マネーも、あくまでも法定通貨です。

一方で仮想通貨は、中央銀行がまったく管理しない通貨です。ブロックチェーンという技術によって管理されており、中央集権的な管理者がいないのが大きな特徴です。

仮想通貨の価格は法定通貨との交換によって決まります。仮想通貨は日々、仮想通貨取引所で売買されており、需給バランスによって仮想通貨の価格は変動しています。

例えば、1BTC=300万円というのは、1BTCを300万円と交換できることを意味します。もしBTCの需要が高まれば1BTCの価値は高まり、1BTC=400万円、1BTC=500万円と変化していきます。

需給バランスによって価格が変化する点については、ドル円やユーロドルレートが変動することと何ら変わりはありません。

ただ、国による管理、国による価値の裏付けがないという点が、法定通貨と根本的に異なるということを押さえておいてください。

 

IOSTの将来性

IOSTは、すでに普及しているオンラインサービスに仮想通貨特有のブロックチェーン技術を導入するものです。この成果が認められ、オンラインサービスにてブロックチェーン技術が普及していけば、IOSTのニーズは高まることでしょう。

もちろんこうしたIOSTに対する実需の高まりは、IOSTの価格を押し上げる要因となるはずです。

 

今後の課題は?

 

すでにオンラインサービス企業向けのシステムとして、IOSTは注目されていますが、今後は一般のユーザーに向けたアピールが必要になるでしょう。

 

IOSTをオンラインサービスや金融サービスで利用することのメリットを明確にし、伝えることができれば、IOSTの普及はますます進んでいくことでしょう。

 

IOSTはどこで買うの?

 

最近何かと話題の仮想通貨・IOSTですが、どこで購入することができるのでしょうか。

 

国内ではコインチェックが唯一取引できる

 

国内では、コインチェックが唯一IOSTの取引を行うことができる取引所です。コインチェックでは、販売所方式でIOSTの取り扱いを行っています。

 

販売所方式ということで、多少スプレッド(買値と売値の差)は広いですが、短期売買を行わないのであれば、特に気にはならないでしょう。

 

コインチェックでIOSTを購入することは非常に簡単です。レートが提示されるので、「購入」、もしくは「売却」をクリックするだけです。

 

また、コインチェックでは、無料で利用できる積立てサービスもあります。定期的に購入したい方は、ぜひ利用してみましょう。

 

海外取引所でもトレード可能

 

有名な海外取引所でも、IOSTを取引することができます。

 

Binance(バイナンス)

Bitrue(ビットゥルー)

OKEx(オーケーイーエックス)

 

この中でおすすめはBinance(バイナンス)です。利用者の数や運営実績から、信頼性は抜群です。

 

ただし、Binance(バイナンス)をはじめ、海外取引所では日本円建てで取引を行うことができません。IOSTの場合、USDT(テザー)建て取引を行う必要があります。

 

そのため、国内取引所でテザーやビットコインなどの仮想通貨を購入し、その後Binanceへ送金しなければなりません。

 

手続きが少しややこしいので、初心者の方はコインチェックでIOSTを購入することをお勧めします。

 

ずばり価格予想

 

最後にIOSTの今後の価格を予想していきます。

 

これまでの値動きを振り返ると、2021年1月から本格的な上昇トレンドに突入しています。出来高も大きく上昇していることから、上昇圧力がかなり強まっていると考えられます。

 

今年最高値の7.48円を付けた後は、利益確定に押されてはいるものの、しっかりと下値を切り上げてきており、下値の底堅さを確認することができます。

 

今後の注目ポイントとしては、最高値の7.48円を更新してくるかということです。ここを試して、更新するようなことがあれば、心理的な節目である10円を試してくる展開が予想されます。

 

出来高の大きさ、テクニカル的な強さ、さらにはDiFi領域などIOSTの実用性に対する期待を考えれば、IOSTはまだまだ上値を試してくる展開が予測されます。

 

夏ごろに1IOST=10円に

 

日足のチャートを見ると、上昇トレンドラインが強力にサポートとして機能していることが分かります。このまま上昇トレンドラインに沿って下値を切り上げていけば、夏ごろには10円に到達すると予測されます。

 

現在、ビットコインやその他アルトコインの相場環境は非常に良い状況です。この環境が続けば、夏には、ほぼ確実にIOSTは10円に到達すると見て良いでしょう。また、それまでに急騰することがあれば、夏前に10円に到達する可能性も十分にあります。

 

 

トレード戦略は押し目を狙っていこう

 

IOSTのトレード戦略は、上昇トレンドの中で、一時的に下落するポイント(押し目)を狙っていくことです。特に上昇トレンドライン付近では強い反発を見せていることから、押し目は絶好のエントリーポイントとなります。

 

今後、チャート上の丸印のように、ローソク足がトレンドラインにタッチする局面が現れるでしょう。そうなれば絶好のエントリーチャンスです。

 

また、しっかりとした押し目を付けないで上昇する可能性もあります。押し目を付けないで上昇していく場合を想定して、ロット数を落として打診買いを行うのも有効でしょう。

 

小ロットで打診エントリーを行っておけば、そのまま上昇しても利益が得られ、下がっても、上昇トレンド付近で買い増しを行うことができます。

 

下がったときに買い増しを行えば、平均取得単価を下げられるので、その後上昇したときに利益が大きくなります。

 

上昇トレンドラインの下抜けには注意

 

一方でビットコインを始め、仮想通貨市場にとってマイナスとなる状況になれば、IOSTの価格上昇も怪しくなってきます。

 

仮想通貨市場にとってマイナスの出来事とは以下の通りです。

 

株式市場の下落

長期金利上昇⇒ドル高

各国政府の仮想通貨に対する規制

 

このような出来事によって、仮想通貨市場全体の雲行きが怪しくなり、さらにこれまでサポートとして機能していた上昇トレンドラインを下抜けするようなことがあれば、購入を控えた方が良いでしょう。

 

もちろん、こうしたマイナスの出来事が一時的なものであれば、再び買い圧力が強まっていくことが予想されます。いずれにしても、上昇トレンドラインが1つの目安になりそうです。

 

IOSTホルダーの方、イオストラーの方たちは専門用語ばかりをツイートしていますが仮想通貨を知らない層が購入しないと100円は厳しいです。

大衆はDefi、処理速度が速い、JAVAで開発などの話題よりも「これだけ儲かった!チャンスだ!IOSTは何倍になるの?」に興味があるのです。

相場が天井に近いことを示すネタとして昔から挙げられる存在、靴磨きの少年、ミセス・ワタナベのような存在がIOSTを口にしだしたら売り時です。

 

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